2018年8月20日月曜日

【推薦図書】出版社を確認しよう!












こんにちは。米国株投資家さちです。
今日は、引き続き私の本の選び方3を説明したいと思います。

こと、投資の本については、出版社も重要です。
私の経験では、
海外の本の翻訳なら、パンローリングか、日本経済新聞系列の会社、
日本の本なら、東洋経済新報社、
が良いものを出していることが多いです。
(日本経済新聞系はすぐ絶版にしてしまうのがタマに傷。。。)

明日も続きます。

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2018年8月19日日曜日

【推薦図書】新しい本より、歴史の洗礼に耐えた古典に学ぼう!














こんにちは。米国株投資家さちです。
昨日は、私の本の選び方を書きました。
今日は、1を説明したいと思います。

本屋には売れる本が置いてあります。売れる本とは、「新しい本」と「歴史の洗礼に耐えた古典」です。
新しい本にも良い本はあるのですが、自分が良書を見分けることのできるレベルに到達していない場合には、ダメな本を買ってしまう可能性があります。このため、初心者ほど「歴史の洗礼に耐えた古典」を選ぶべきなのです。本屋で、増版を繰り返している古い本を手に取って、目次を読み、自分の目的にあった本を選ぶのが良いと思います。

明日も続きます。

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2018年8月18日土曜日

【推薦図書】良い投資本の見分け方












こんにちは。米国株投資家さちです。
今日から何回かで投資の役に立つ本の見分け方を書きたいと思います。
まずは、私の本の選び方をご紹介します。

・私の本の選び方
1.新しい本より、歴史の洗礼に耐えた古典に学ぶ
2.レベルにあった本を選ぶ
3.出版社を確認する
4.Kindleで買える場合には、Kindleを選ぶ

明日から、この選び方を解説いたします。

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2018年8月17日金曜日

【リスク】レバレッジは甘く誘う












こんにちは。米国株投資家さちです。
昨日は、信用取引(レバレッジ)について、以下の様に書きました。
信用取引(レバレッジ)は「死」への道。
よほど自制心が高くない限り、使わないこと。

しかし、この危険性は一度体で体験し、大損をしないと理解できない人も多いのではないかと思います。特に信用取引を使って大儲けしてしまうと、それを効率の良い儲け方であると勘違いしてしまう誘惑があります。誰でも早くお金持ちになりたいですから。。。
この誘惑はとても強く、よほどの自制心がないと負けてしまいます。私は、信用口座自体を持たないのが賢明であると思っています。

明日から良い本の選び方について書きたいと思います。

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2018年8月16日木曜日

【リスク】レバレッジは「死」への道












こんにちは。米国株投資家さちです。
最近、トルコリラの下落が話題なので、今日は信用取引(レバレッジ)の危険性について書きたいと思います。

・私の考え
信用取引(レバレッジ)は「死」への道。
よほど自制心が高くない限り、使わないこと。

信用取引を使うということは、小さなお金で大きな取引をするということです。これは、株の信用取引でも、FX(為替)取引でも同じです。
例えば、20のお金で100の取引をするということになります。これは、一見良さそうに聞こえますし、利益が出る取引だけなら効率的です。この例なら5倍の利益を出せることになります。

しかし、損失もレバレッジがかかり、5倍になるということも忘れてはなりません。今回のトルコリラの下落でも、何千万円も損失を出した人がいたようです。
また、信用取引は一時的にボラティリティ(価格変動)が大きくなるときに、非常に弱いことにも注意が必要です。先ほどの例で信用取引を使っていれば、一時的に20%価格が下落するだけで(実際にはもっと低い下落で)証拠金が強制決済されて損失が確定し、立ち直れないダメージを負う可能性があります。
かつては3.11の大震災の時、日経平均株価が下落した場合の保険となるオプションを売って、普段はコツコツ儲けていた人が、一撃「死」となりました。

短期的な相場の予想はできません。一撃「死」を避けるには、信用取引(レバレッジ)を避けるしかないのです。

明日も続きます。

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2018年8月15日水曜日

【投資手法】バリュー株投資VSグロース株投資 まとめ

こんにちは。米国株投資家さちです。
ここまで何日かかけてバリュー株投資とグロース株投資の比較をしてきました。
今日はバリュー株投資VSグロース株投資の一応の最終回として、簡単なまとめです。




但し、現実にはバリュー株とグロース株にバッサリ分けられない場合もあると思います。なぜなら、株式を取引する場合、価格と価値、成長性、両方を考慮するのが普通だからです。どの株にもバリュー株・グロース株両方の性質があり、その中でどちらをより重視する投資なのかを意識して取引することが重要なのではないのでしょうか?

明日は、信用取引(レバレッジ)の危険性について書きたいと思います。

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2018年8月14日火曜日

【投資手法】あなたの性格は、グロース株投資向き?バリュー株投資向き?













こんにちは。米国株投資家さちです。
昨日は、グロース株投資は初心者向きで経験値も溜まりやすいというお話を書きました。
今日は、性格と投資手法の関係について書きたいと思います。

グロース株投資では、価格の低下自体が価値の低下を示唆していることがあるので、含み損も実現損も同じと割り切って、きちんと損切りできる必要があります。「割り切りの良さ」がある人が向いていると思います。
バリュー株投資では、正しい銘柄を選んでいるなら、長い期間含み損だったとしても、価値が価格に反映されて認められるまで耐える必要があります。その間、自分の考えを信じされるだけの「信念」が必要です。

恋愛に例えると、
・グロース株投資は、一つの恋が終わっても引きずらずに次の恋に行ける人
・バリュー株投資は、今の恋が運命だと信じられる一途な人
が向いているというところでしょうか。
(なお、実際には恋愛と投資は別です。私はグロース株投資中心ですが、恋愛では一途ですよ)

明日は、バリュー株投資とグロース株投資の一応の最終回として、まとめを書きます。

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